頭蓋調律

人間の本来持つ健康の在り方を取り戻す

頭蓋調律でのアプローチ


 頭蓋調律は、単に頭蓋を整え、脳脊髄液の循環を活発にすることだけではありません。

頭蓋骨の部位に、それぞれ陰陽五行・木火土金水の五臓六腑に対応させ、「ゆがみ」などの外面的な部分から、より内面的な「不調和」へのアプローチとなります。

また、体液循環・神経伝達・筋膜・骨膜への視点に加え、他ではあまり注目されることのない、体内の温度勾配・空間圧力にも視点を置くことで、施術の対応幅を幅広くお伝えしているのも特徴です。

 

 整体やカイロプラクティックなどでは「ゆがみ」が悪の根源、様々な不調の根源とされていました。しかし、ゆがみを整えても、ゆがみが完全に取り除けることはありません。何故なら、そのゆがみは、ゆがみではないからです。

終わりのない施術、何度も繰り返される症状に囚われてしまうのは、「ゆがみ」に囚われてしまっているからです。

頭蓋の理論は、「ゆがみが悪の根源」という理論とはまったく違います。

頭蓋調律を修得したとき、これまで難しい、苦手、とされてきた症例への対応にひとすじの大きな道が開けます。

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頭蓋のゆがみと全身の不調和


頭蓋調律では、体の不調和の多くは、頭蓋の拡張と収縮の運動連鎖の欠如により、圧力と熱の負荷が大きくなる事で起こると考えています。

頭蓋は、各パーツごとに内臓や体の部位がある程度リンクします。

頭蓋の不調和は、その部分だけでは止まらず、全身に影響を及ぼしています。

体の部位や内臓へのアプローチで、拭いきれない不調に頭蓋からのアプローチを加えることで、不調和を緩和させることができます。

脳脊髄液の循環が原因?


脳脊髄液

 「脳脊髄液とは、脳の中で作られ、脊髄の中に川の流れを作っおり、それが頭蓋骨と仙骨のポンプ作用で全身を流れる。」

古典的な頭蓋仙骨の理論においては、そうでした。

しかし、近年、脳脊髄液は川の流れのように脊髄内を満たしてはいない事が、最新のMRI技術により明らかにされました。

     

 これまでの「脳脊髄液の循環不良による、脳圧の上昇、頭蓋の硬化をもたらし、全身に様々な不調和を生み出す原因となる。」というものは、少し違う視点を頭蓋調律では見出しています。 

「脳脊髄液は循環していない」というものが明らかに映像化される事で、それよりも、整えるべき大切なものが見えてきたのです。



脳脊髄液

 頭蓋調律で重要視するものは、頭蓋の拡張収縮の運動連載。この運動連鎖は、頭蓋内の温度勾配と空間圧力の交換を行い、脳への負荷をかけ過ぎないようにシステム化されています。

頭蓋の運動連鎖が失われる事で、脳のオーバーヒートが起こり、自律神経・ホルモンバランス・免疫力システム・内臓機能・細胞の働きなど、すべてが乱れ、低下してしいます。その状態で、骨格のゆがみを整える施術を行ったとしても、十分な結果を得ることは極めて難しいことです。

また、望ましい結果を得られたとしても、その状態がながく保たれることも難しい。まずは、頭蓋からの不調和を整えることが重要です。


血液・リンパの鬱滞と循環不良


 血液やリンパの流れも重要な施術の指標です。血液やリンパの流れが悪いことも、筋肉や関節の動きを制限してしまう大きな要因のひとつです。

血液は、体内で最も広い範囲で、全身に酸素をめぐらせ、細胞に栄養素を運びます。血液とリンパの流れが滞ることで細胞の劣化が始まり、活発な働きを持つことができなくなっていきます。細胞の劣化は、細胞自体の活動不足やむくみになり、体の代謝機能が著しく低下します。全身に十分に酸素と栄養が行き渡っていることは、「体が健康的で美しく」という点において絶対に無視できないポイントです。


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